信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設

「自然教育(志賀)合宿研修2001」

日時:2001/8/27(月)〜29(水)
場所:志賀自然教育研究施設

 信州大学教育学部では,毎年2回生全員を対象に,志賀自然教育研究施設での自然教育合宿研修が行われています。今年は,情報・技術教育分野,環境教育分野,ライフプランニング教育分野の学生の引率としてスポーツ科学教育講座の渡辺隆一先生と共に,森山も合宿研修に参加しました。


 

 志賀自然教育研究施設は,リゾート地として有名な志賀高原の一角にあり,研修室,宿泊施設,研究室,資料館などがあります。近くには美しい高層湿原である田ノ原湿原や蓮池,長池といった四十八池が点在しています。

  

 敷地内には,自然研究路があり,植物や動物の観察ができるように整備されています。施設のすぐ前の湿原でトリカブトやエゾリンドウなどの植物たちが美しい花を咲かしていました。

  

 施設周辺の風景です。長池のほとりにたたずむ渡辺先生(写真左)。自然研究路にはダケカンバやナラの美しい広葉樹や針葉樹を中心とする原生林が広がっています(写真中央)。合宿1日目は,この自然研究路の探索,2日目は1日かけて志賀高原のシンボル,笠ケ岳に登ります(写真右)。

   

 宿泊行事はとにかく楽しいものです。食事,寝室,おしゃべり…。合宿を通して人間関係が広がりね深まって行くことも,この取り組みの重要な効果です。また,専攻別行事の企画・運営,集団行動のとり方などは,教員を目指す学生にとっては貴重な体験となります。

 

 3日目は2班に分かれ,1グループは志賀高原の最高峰,横手山の山頂を目指しました。もう1グループは,山麓にある上林温泉で美術館,博物館,記念館を尋ねました。

  

 といっても,前日に笠ケ岳へ登山をしたばかり。今回は,バスとスカイレータ,リフトを乗り継いで山頂を目指します。

  

 あっけなく標高2305mの横手山山頂に到着しました。少し風景を楽しんだ後は,「日本一高いところにあるパン屋さん」として有名な横手山ヒュッテの焼きたてパンをゲット!山頂で食べるパンは格別です。

  

 ヤマハハコなど,周辺のお花畑を散策し,一路,熊の湯温泉へ。最後は温泉で汗を流し,3日間の合宿も終わりを告げました。分野が違うと学生同士,なかなか触れ合う時間がないものです。コミュニケーションの第一歩は,やっぱり「経験の共有」が大切です。このような研修を通して,学生同士,教官と学生との親睦が図れたことが何よりも良い思い出となりました。


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