木工道具の種類「墨付け」

 

墨つぼ 道具の使い方のポイント

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特に丸太に線を引くときは、活躍する道具だそうです。
後部の糸車に巻かれた墨縄を墨に浸しながら、木材の上で、糸を「弾いて」線を引きます。
板に線を引くとき、真っ直ぐ引こうと考えますが、丸太ではそうはいきません。
丸太は平らではないからです。
そのときに、墨ツボを使います。

「三次元の線を引く」と大工さんは言っていました。
@から丸太を見ると、けがき線は波を打ったように見えるのですが、Aから見ると真っ直ぐに見えるのです。これが、「三次元の線」と呼ばれているものです。
シラカキ・ケビキ 道具の使い方のポイント

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@木材に、けがき線を入れる道具です。

Aシラカキは、えんぴつのかわりにつかわれるものですが、印をつけるという意味での使い方をします。

Bケビキは、定規板と刃で線を引きたい幅を決めてから、工作物の一面に定規板をあてて、真っ直ぐ引きます
すると、平行な線が引けます。